自己紹介

-野本俊貴- Nomoto Shunki

プロのフォトグラファーとして10年。ウェディングをベースにイベント、店舗、料理などなど色んな撮影をしてきました。

写真の会社を辞めてオーストラリアへワーキングホリデーに行き、大好きなサーフィンが中心の生活に。心から満たされた1年間を過ごしました。その経験がこれからの生き方を真剣に考えるきっかけとなり子供の頃から憧れでもあった、海のある生活を選び、30年暮らした群馬県を離れ沖縄県うるま市へ移住。

「写真の仕事が多そうだから」という理由で移住先を沖縄に決めましたが、日々、人と繋がるたび、海に入るたび、こーれーぐーすーをかけるだびに沖縄にはまっていっている自分がいます。

何度も写真の仕事をやめようと思い、違う仕事もたくさんしましたが、沖縄へ連れて来てくれたのも写真。いまの生活と人との繋がりをつくってくれるのも写真なんだなぁと今更ながら気づかされました。